祝 完治証明書をもらいました!
アキレス腱断裂の手術から、約半年。癒着剥離の手術から約2か月半が経ちました。無事に傷口が塞がったので、完治の証明書を書いてもらいことができました。「本当に前に進めてるのかな?」と思い続けた日々だったのは、こんなに長い時間をかけて何かを手に入れようとしたことが、今までの私の経験に無かったらなのかな、と思います。まだまだ違和感はあるから、これからも付き合っていかなければならないもの。乗り越えるのではなく、付き合っていくもの?多分今日のブログは全くまとまらないけれど、とりあえず書いていこうと思います。
気合いじゃ乗り越えられないこともある・・・
最初の手術の時も、2回目の時も、手術が終わったら足をガンガン動かしていこう。何事も気合いで乗り切っていこうという気持ちでいました。でも最初と2回目では術後の様子は全く異なり、2回目の術後は傷口がなかなか塞がりませんでした。傷口が開かないようにするため、負荷をかけられない時間が続きました。開いている傷の下から肉が上がってきて、皮膚に変わるまでの間、リハビリを止めなくてはならず、その期間は2か月に及びました。気合いでやってこう、という精神論が通用せず、「待つ」必要があったこと、化膿しないように気を付けなければならない傷を2か月も持ち続けたこと・・・本当に、アフリカに行く前に、日本でこんなにも忍耐力を試されるとは。と思いました。過ぎてみれはあっという間だけれど、渦中にいる間はとても長く感じました。落ち込むのが嫌だから、期待したくない自分の気持ちとか、頑張ることはできるけどほどほどにリラックスする力を持っていない自分の姿とか、自分自身の嫌な面もたくさん分かりました。そして協力隊や八ヶ岳で、優しい人たちに出会ったのもとてもよい経験になりました。かかる時間が長ければ長いほど、一人で頑張り続けるのは難しく、自分に出来ることを少しずつ続けていくことや、自分の調子を良い状態に保つことの方が大事に思えました。
今日は全然まとまらないので、この辺でストップします!
「出来るようになってから始めるよりも、やっていくうちに出来るようになっていく」のかなと思ったので。また近いうちに更新したいと思います!
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