再手術の傷口が塞がらない

再手術の傷口が塞がらない

お久しぶりです!癒着剥離の手術を受けてから、1ヶ月が経ちました。結論から言うと、未だに傷口が5ミリほど開いていて、うまくくっついていません…くっつきすぎて悩んだ一回目の手術に対して、くっつかなすぎて悩んでいる再手術の術後。今日は再手術後の足の様子について書きたいと思います。

下から肉が上がってくるのを待つ

今の私の足は、再手術の傷口がぱっくりと開いてしまっている状態。イメージ的には第三の目ができた的な感じです…一回目の手術と同じラインでメスを入れていて、二回目というのは一般的にも傷がつきにくいものなのなそう。ここまでくると、くっつくのを目指すより、下から肉が上がってきて、上皮組織になってくれるのを待つようです。

「長引くかもね」という先生の言葉に青くなる

幸い感染はないものの、傷口はやっぱり塞がらない。毎日抗生剤の点滴を受けていた時には「これはもうダメなんじゃないか?」と病院の天井を見つめながら不安になっていました。

「長引くかもね~」という先生の言葉を聞いたのは、当初完治の証明を出せると言われていた9月末。でも「3ヶ月はかからないよ!」という言葉と、確かに少しずつ小さくなっている傷口の経過に希望をもって、自分でもケアしているところです。早く皮膚ができてほしい。。

自分にできることをやった結果ダメだったらもう仕方ない

それでも、間もなく3次隊として訓練に復帰します。完治の証明をもらってから復帰することができなかったけれど、やれるだけのことをやっていきたい。