ナミビアの首都ウィントフックでの食生活は、とにかく…肉!!

お元気ですか。ナミビアに来て6日目になります。今日は私たちがナミビアで食べているものについて書きたいと思います!

ナミビアの美味しい肉とビールを紹介したい!

1884年から1918年まで、ドイツの植民地だったナミビア。その後は1990年に独立するまで南アフリカ共和国の支配下にありました。美味しいお肉とビールは、ドイツの文化を受け継いでいるようです。
ビーフやマトンのソーセージ
分厚い赤身のステーキ肉は100gで80円くらい
ビールは320ml缶で100円ほど
どれも本当に美味しいです。
ビールは、ナミビアの首都の名前が入ったウィントフックラガーがとても美味しいです!

ウィントフックラガーとナミビアワイン

次に主食について
肉と一緒に食べる白い塊は、パップと言って、とうもろこしの粉を加熱しながら練ったものです。これが現地の人にとっての主食。マッシュポテトより少し固めくらいの食感で、味はくせがなくて美味しく、お肉によく合います。

白い塊が主食のパップ

最後に自炊生活について
宿の近くのOKというスーパーで食材を買い、夜は自炊をしています。じゃがいも、にんじん、玉ねぎは安いので、カレーにしたり肉じゃがにしたり。パンやパスタ、お米も売っています。
逆に値段が高いなと思うものはピーマン。レタスはよく見るけれど、キャベツは今のところ見かけていません。キャベツは流通してはいるそうなので、いつか巡り会えたらお好み焼きをやりたいと思います!
お酒類の販売は平日は夜まで、土曜日は昼頃までです。日曜日は購入できません。これは他の国の隊員からも同じように聞いたので、南部アフリカのあたりは同じかなと思います。
来週には任地を訪問します。体調に気をつけて過ごしていこう!