ワトケルワナワ?
こんばんは!
オプウォからルンドゥへ行くコンビの中でこの文章を書いています。ナミビアに来て半年になりますが、今回初めて任国外旅行に出かけます。任国外旅行制度は、年20日を上限に、配属となった国以外の国へ旅行できるもの。お隣の国、ザンビアへ向かいます!
今回は
オプウォ
↓
ルンドゥ
↓
カティマ・ムリロ
↓
セシェケからザンビア入国
↓
リビングストン
↓
チョマ
↓
ルサカ
という行程です。
オシャカティで5時間待ち…
初日は任地オプウォから、「修羅の街」オシャカティへ。
オプウォの人にオシャカティへ行くと伝えると、「気をつけて、あそこは危ない街だから」「行き先はオプウォからのドライバーに伝えなさい。オシャカティのドライバーはあなたを連れ去るつもりだわ」と言って心配される。オシャカティは修羅の街なのだろうか
「ルンドゥの宿でカバンゴリバーに沈む夕日が見たい!」と思っていた私は、オプウォで7時からタクシーの出発待ちをしていました。
すると、
もうすぐ出発しそうなコンビを発見!
ドライバーも Let’s go!! と言っている。
今乗っているタクシーから乗り換えて良いかなぁ…😅
結果、乗り換えました。今日は移動距離が長く早くルンドゥに着きたかったので。普段は3時間ほど待つのですが、7時から待って8時に出られたのでかなり早かった!
10:30
オシャカティのコンビステーション到着。
初めてきたところだけれど、大きなコンビステーションでした。でも乗客はあまり多くない。
コンビニ乗ったものの、人が集まらないのでなかなか出ず、5時間待って15:30に出発しました。。
コンビだからなのか…タクシーならもっと早かったのかもしれません。
ナミビアは都市間の距離が長く、人口も少ないことから
・移動手段が少ない
そして定刻というのが存在しないので
・到着時間が読めない
と言われます。
カバンゴリバーに沈む夕日を見たいという希望は叶わず!ナミビア国内移動の大変さを感じた初日でした。
明日は、同期(神)の任地カティマムリロへ向かいます!
最近のコメント