首都で過ごした一週間/将来のこと・黄熱病注射・買い物

安全と健康に関する連絡会があり、首都に行っていました。首都に集まると、
・隊員同士で話せて心がほぐれる
・大使館の方、事務所の方と会えてモチベーションが上がる
・おいしい食事を食べられる
・任地で手に入らないものを買える
などなど、普段任地ではできないことが経験できるのでとても楽しかったです。

ウィントフックで黄熱病の予防接種

年末年始の任国外旅行のために、黄熱病の予防接種を受けてきました。
他の隊員さんに紹介してもらった Klein Windhoek Pharmacy

今回はドクターがたまたまいない、ということで、向かいの International Pharmacy を紹介してもらって予防接種を受けてきました。

費用は550ナミビアドルでした。黄熱病は渡航の10日前までに接種しなくてはならないので、今回の首都滞在中に打ててよかったです。

これがイエローカードというもの?色々な予防接種の記録をつけていける冊子のようなものでした。

美味しい食べ物

チキンカレー
お寿司や春雨サラダ、エビフライ・・・
隊員さんが焼いてくれた巨大肉も

たこ焼きやお好み焼き、マカロニグラタンを作ってもらったり、サーモンやまぐろのお刺身を食べたりしました・・・任地に帰ってきてみると何だか夢のよう。

問屋さんで調味料を購入

首都隊員さんに連れて行ってもらい、倉庫が並んでいるようなところにある問屋さんに行きました。

春雨、しょうゆ、ポン酢、中華麺

ごまわかめとたくあんとマヨネーズも買いましたが、帰って冷やしてすぐに開封してしまいました。おいしかった^^

5年後10年後にどうなっていたいか

最後に、最近は学校が休みに入って、自分のことを考える時間の余裕ができました。将来が不安・・・帰ってから何ができるんだろう・・・という悩みを相談したときに

あなたは5年後、10年後にどうなっていたいの?

という質問をもらいました。
どうなっていたいかはぼんやりと自分の中にあって、こんな働き方ができたらと思っていることもあるけれど、、、自分は何をやっていきたいんだろう、何ができるんだろうということに答えが持てず、このことは宿題にすることにしました。

活動が一旦落ち着いている期間なので、自分自身のことも考えていきたいと思います。