【要検討】癒着剥離の手術ってどうなんだろう

【要検討】癒着剥離の手術ってどうなんだろう

アキレス腱断裂の術後12週が経ちました。今できることは、両足でのかかと上げ。怪我をした方の左足一本ではまだ難しい。

当初、2ヶ月で歩ける、3ヶ月で走れる、4ヶ月でスポーツができると言われていて、現在約3ヶ月。かかと上げができないため、走るのは厳しいけれど、小走りくらいはできるようになった。

できること、できないことに一喜一憂するのは疲れる。でも、回復を実感できることが多くなってきているのは嬉しい。前向きに頑張っていこう!

癒着は少しずつ取れているものの…

1番心配している事は、傷口の癒着がひどいこと。腱と一緒に皮膚も動いてしまうため、皮膚が突っ張る感じ強く、腱の動きもよくないと思う。

癒着が取れるよう、積極的にマッサージをしていて、少しは良くなっているものの…こんなに悠長な方法でやっていていいのかというもどかしさもある。

癒着剥離手術が気になる

リハビリを担当してくれた理学療法士さんが、「先生によっては、癒着剥離の手術を勧める方もいますよ」と言ってくれた。

切ってしまったアキレス腱はくっついているので、手術自体はそれほど大変ではないそう。しかし新しい傷口を作れば、体は治そうとして、再癒着していく。そうならないようにどれだけ動かせるか、まさに夜通し動かしているくらいの根性が試されるようなリハビリが必要なのだとか…

話を聞いてみて検討しよう

とりあえず現状ではアキレス腱も順調に繋がり、筋力も取り戻しつつある。しかし癒着による動きにくさも感じていて、それが再手術によって取れるなら、選んでもいいのかなとは思っている。

次の診察の時に話を聞いてみよう!